不動産業界では前田さんのクラッカー位、あたりまえの話ですが、1KのKはキッチン、Dはダイニングルーム、Lはリビングルームとなります。
前の数字は部屋数を表しており、1LDKと言ったら、1部屋プラスリビング、ダイニング、キッチンとなります。
2LDKでは2部屋プラスリビング、ダイニング、キッチンですね。
部屋には窓や換気等に対して、建築基準法で設けられた基準がありますが、この基準を満たさない場合には、部屋のように見えても、部屋として成立しないものがあります。
これをサービスルーム（納戸）などと呼び、Sで表します。
Rはルームと呼び、主には1R（ワンルーム）のときに使われますが、1部屋で構成された物件で、その1部屋の中にキッチンを含むときに使われます。
キッチンと部屋が分かれている物件は1Kとなります。

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